2010年12月13日月曜日

大阪本町 La cime

大阪本町にあるフレンチレストラン La Cimeへ行って参りました。
本当は、イタリアンにしたかったのですが、行きたい店は子供不可の店でしたので諦め、
まあ何時か行ける日が来たら行っても良いかなという感じで。
ま、縁がなかったと言うことにして下さい。

で、La Cimeさん、シェフは鹿児島は奄美大島ご出身と言うことで親近感を感じます。
今年の2月にオープンされたお店らしく、ミーツリージョナルやあまから手帖や料理通信など色々掲載されています。有名店みたいです。

お店は、本町通りより北へ三本、丼池筋沿いにあります。
ヨッテリアGAKUさんと同じ筋です。お店も近いです。


ディナーには行けなかったのでランチタイムに行って来ました。
電話で当日11時半頃に予約の電話入れました。
オープン前で忙しいのにとても丁寧な対応をして頂き、ベビーカーでも入店可能でした。
フレンチレストランはほとんど乳児入店不可なんですけどね。
意外とカジュアルな感じなのかなと思いながら、値段を見ると4850円のコース一本のみ。うーん、ランチにしてはカジュアルではないと思います。

入ってみると、天井高くて良い感じ。
レジにiMacが置いてあって、レジ代わりに使っているのかと思いきや・・・

料理は全部で、8品。
アミューズは、タルトフランベ。
アントレは、小さいシャルキュトリーのクロメスキ シュークルートのソース
アントレその2で、ビールのスープ。
ポワソンは、鱒のリースリング風味。
ヴィアンドは、アルザス風ベッコフ。
デゼールは、小さいポットに入ったヴァンショーとベニエに、スペキュロスのクリーム キャラメルシートとフランボワーズショコラ。
コーヒーとそのお供に、ベラヴェッカとパンダニ。

という内容。

たぶんなんの料理か分からないと思うフレンチの世界。
僕は料理人なので分かりますが、とりあえず百聞は一見にしかずということで・・・
まずはドリンク注文。
僕はフランスのリースリングで妻は、白ブドウジュース。娘は持参の麦茶。

最初に出てきましたのは、タルトフランベ。
本来はピザのような料理なんです、このお店ではフランスの伝統料理を壊して
再構築する様な手法でお料理を考えていらっしゃいます。
なので、このグラスに入っているのは、一番下がチーズ風味になっていて、
その上の泡はオニオン風味の泡、粉がかかっているのはたぶんオニオンかなー。
ピザ生地を焼いたようなものが添えられて、一緒にどうぞって感じです。
今までに食べたことのない料理でした。

小さいシャルキュトリーのクロメスキ シュークルートのソースです。
シャルキュトリーは肉加工品を総称してそう言います。(たしか・・・)
クロメスキはコロッケ。シュークルートはドイツ料理のザワークラウトです。
中身はこんな感じ。
豚足とか入っています。しっかり塩味がしてある味付けです。

ビールのスープ。
上に垂らしているソースがビールです。
煮詰めてあるので風味と苦みが感じます。

鱒のリースリング風味。
かなりレアの状態ででてきました。
鱒の上に棒状にカットした青リンゴと薄くスライスしたカブラ。
そして、生のマッシュルームスライスがのっています。
ソースはソースヴァンブランでしょうか??

アルザス風ベッコフ。

ベッコフとはフランスアルザス地方のお鍋です。
蓋付きの陶器鍋って感じです。
そして、牛肉・豚肉・羊肉が入るんです。
このお料理もそう。肉の色味が違うんですが、それぞれ牛肉・豚肉・羊肉なんです。
こってりとした色の通りけっこうしっかりした味。かなり柔らかく仕上げられていました。

小さいポットに入ったヴァンショーとベニエに、
スペキュロスのクリーム キャラメルシートとフランボワーズショコラ。
小さいポットに入ったヴァンショーとベニエは煮詰めた赤ワインにベニエが入ってます。
スペキュロスのクリーム キャラメルシートとフランボワーズショコラは、
スペキュロスという郷土菓子のはいったクリームに、ゼラチンで固めたキャラメル、
フレッシュのフランボワーズに金箔そしてピスタチオが乗ってます。
クレームパテシエールの詰まったロールも旨かったです。

全体的に味はしっかりしています。十分に塩味がしている感じ。
もしかすると人によっては濃味かもしれません。
従業員は全部で5名。調理場に3人と接客で2人。だいぶ忙しそうです。

実は、アントレからポワソンが出てくるのに1時間以上かかってます。
結局入店したのは12時半でしたが、帰ったのは3時過ぎ。
料理の提供がかなり遅かったです。
なので、パンばっかり食べてました。
会計の時に色々話をしました。
すると、その日はかなりの大入りで過去にない位の勢いで予約が入ってたらしいです。
つまり、いっぱいいっぱいでした、ごめんなさいとのこと。
まあ、仕方ありません。同業者として分かります。
でも、お客さんは誰も怒っていませんでした。大人なのか、余裕があるのか・・・

新しい解釈でのフレンチを食べさせてくれるお店でした。
同じ鹿児島人として頑張って欲しいと思います。

541-0048
大阪市中央区瓦町 3-2-15 本町河野ビル1F
tel./fax. 06 6222 2010

営業時間
12:00~13:30(L.O.)
18:30~21:00(L.O.)
日曜休み

地図






2010年11月22日月曜日

Incognite Transatlantic RPM

5817が活動していないので、更新するこのとできないこのブログ。
ほったらかしには出来ませんので、音楽ネタで更新です。


最近Incogniteのジャパンツアーがありまして、日程の都合で行けなかったので、
残念会の意味を込めてアルバムの紹介をします。



「Transatlantic RPM」

と言うこのアルバム。30周年だそうです。
今回はチャカカーンとかメイサリークが起用されております。
01. Lowdown
02. Everything That We Are
03. 1975
04. Your Sun My Sky
05. Line In The Sand
06. Gottaうんど
07. Let's Fall In Love Again
08. The Song
09. Put A Little Lovin' In Your Heart
10. All Of My Life
11. Expresso Madureira
12. Life Ain't Nothing But A Good Thing
13. Make Room For Love
14. Can't Get Enough
15. The Winter Of My Springs
16. Tell Me What To Do

おっ、一曲目はBozのカバーであります。
結構原曲に近い感じ。やっぱり洗練されています。

ベースは聞く限りではアクティブのJBメインかなって感じです。
PVでもブルーのJB使っています。


しかし、フロントPUメインでPBのサウンドですね。


ライブではアトリエZのJBを使用していらっしゃるみたい。

僕が使用しているアトリエの4弦はだいぶ古い型のもの。
たぶん15年以上はいってますねー。
今度ピックアップを交換予定。たぶんサド。

5817再始動に向けて新しい5弦JBが欲しいのですが、5817にはパッシブ5弦が似合うと思っています(爆)
なので、5弦JBが似合うバンドを市来さんと作ろうと勝手に思っています。
なので、市来さん、良い音のするフェンダーローズ買って下さい。

アルバムの紹介になっていませんが、5817再起動から再始動へ変化です。

Apple TV

つい買ってしまいしまいました。
Apple TV。
第一世代よりだいぶお求め安くなっている事もあり、近くのヤマダ電機で購入。
詳しいスペックはAppleのHPに任せるとして、何が出来るかおさらい。
第一世代との違いは、HDDがなくなってフラッシュストレージに変わったこと。
あくまでも、ストリーミングをメインしたセットボックス。しかもWifi。あ、有線でも行けます。そして、日本でもオンデマンドでのビデオレンタル開始と言うことでしょうか。

オンデマンドでのサービスはiTunes store経由での購入になります。
アクトビラやPS3とか持っている方にはたぶん要らないデバイスだと思います。

かなり小さいです。
AppleRemoto込みで8800円。
価格も小さいです。
今のところはセットトップボックスとしての機能しかありませんが、
プロセッサにA4プロセッサを積んでいるので、
iOSが動くようになるんでしょうかねー楽しみです。
アルミニウムの筐体ではなくてつや消しの黒。ホコリが目立ちます(笑)

AC電源内蔵なのでアダプターではなくコンセント直挿しです。
TVとはHDMIで接続です。
設定・設置も簡単ですぐ我が家の無線ネットワークに繋がりました。
でも、設定時の文字入力がリモコンのみなのでそこがめんどくさい。
いつの日かBluetoothキーボードでも使えないかなー
しかしホコリが目立ちます。
iTunesにビデオを移植中です。
Wifiな我が家は、iMac、MacBook,iPhone,Apple TV、プリンター、Wiiが繋がっています。
次はなにが繋がるんでしょうか?(笑)



Bistro Galop @空堀

大阪は上町台地と城下町の境目、谷町6丁目付近にある空堀へ行って参りました。
この辺りは太平洋戦争で焼けていない場所らしく、古い昔の家屋がそのまま残っている昭和を感じる界隈です。リノベーションされた長屋が店舗として今でも現役で頑張っています。

その空堀にあるレストラン「Le Caneton」に行こうと思って行ったのですが、満席で入れず・・・なので行き先変更で「食べログ」を頼りに検索すると、近くにビストロがあることを発見。
[Bistro Galop] ビストロ ギャロ
行ってみると、15席ほどの小さなお店。
お昼時と言うこともあって満席。こんなロケーションでもお客さんでいっぱいとは正直驚いた。当然入れなかったのだが、席が空いたら連絡してるという・・・うん、親切だと感じた。
普通は並ばせるかして待つものだが、このお店は一歩踏み込んだサービスをしている風に感じた。お店の考えていることはよく分からないが、お客さんとしてはありがたいと思う。

待たなければ行けないと言うことで空堀を探索。
近くに雑貨屋発見!
先日テレビに出ていたらしい。
長屋がお店になっています。しかも、屋根が草ぼーぼー。
大阪では結構有名なお店らしいです。

するとお店から電話があり、席が空いたと・・・

お店に戻ると4名席がセットされていた。ベビーカーも一緒なので十分過ぎるスペースを用意してくださいました。心遣いもね。

で、ランチメニューは、2つ。
当然1575円の方を選択。
小さい店で小さいキッチンなのにデザートがいっぱい!しかも選べる!
素晴らしい、実に素晴らしい。

先ずはスープです。
ポタージュがやって来ました。これは娘でも食べられる。
金時人参のポタージュ。
丁寧にパッセされていて、しつこくなく、しかし、濃厚・・・みたいな。

続いてパン。
パンは谷町界隈のパン屋、イエナさんのバケット。
アルミのプレートに乗ってきました。
ついでにワインも頂きました。
フランスのピノグリを頂きました。
そして、メインです。二人前オーダーしていますので、
魚とお肉の両方です。
魚は、パートブリック包みです。
シェフは結構つかうパターンらしい。
中身が毎回違うみたいではあるが、結構写真で見たんです。
コレなら、調理にデリケートなお魚料理も簡単に出せますね。
工夫していらっしゃいます。

お肉は、キャベツ包み。
ガルニチュールがライスです。
お魚もそうだったのですが、付け合わせがありません。
かなりシンプルです。でも、見た目しょぼく見えないのは、料理とお皿のバランスが良い。

お待たせです。デザート登場です。
イチジクのタルトとフランボアーズのソルベ。


クレームブリュレの上にコーヒージェラート。

フランスの食堂って感じが十分に感じるお店です。
味は丁寧に作ってあるのが感じられ、満足でした。
この価格で丁寧に仕事をされているシェフに感激です。
ちなみに、キッチンはシェフお一人でした。ご苦労様です。

ボリュームがあるお店ではないので、女性向きのお店かなという感じで、清潔感と丁寧な料理が印象深い良いお店でした。




2010年10月29日金曜日

sud PONTE VECCHIO

難波パークスの8階にあるsud PONTE VECCHIOへ行って来ました。
と言ってもランチなんですけど・・・ディナーは中々行けません。
このお店関西はもとより全国的に有名で、関西イタリアンの代表的な店。
本店は大阪北浜にございます。
PONTE VECCHIO

実は何回か行ってるんですけど、満席とかで入れなかった事がたびたびありまして、
今回もし入店できなかったらもうやめようなんて思っていましたが、
入れたんで、2100円のコースを注文。

メニュー構成は、
Fissa パスタかピッツアのランチ ¥1575
Rapido 今月のランチセット ¥2100
Completo スペシャルランチセット
とあり、他に
プランツォコース ¥4725
シェフのおまかせコース ¥8400 と言った構成。

最初に出てきましたのは、
「スパゲッティ 鰺とみょうがの、ちょっとトマトのアーリオ・オーリオ」
アップですいません。撮る前に食べてしまいましたwww
もう一つのパスタが、
「仔羊とイチジク、ポルチーニ茸の柔らか煮込みソースのタリアテッレ」
見た目地味な割にはかなり旨いパスタでした。
イチジクのプチプチ感が面白く、仔羊の臭みは全くなし。

パンは、2種類。
全粒粉のバケットにフォカッチャ風のパンでした。

メイン料理は、
「本日の鮮魚のポワレ 揚げ茄子入り夏野菜のサラダソースとセロリのサルサヴェルデ」
長い名前だ・・・
ヴェルデって緑ってことね。
揚げ茄子の入ったソースが旨かった。
ソースと言うより、マリネって感じです。

お肉料理はもっと長いです。
「表面を香りよく焼いた徳島赤牛”すだち牛"のタルタルステーキ リーフサラダとブルスケッタ添え」
タルタルステーキなので中身はレア状態です。
ブルスケッタのニンニクがきいていてなかなか良いバランスです。

デザートはエスプレッソか紅茶がついてます。
コレも長い・・・
「ほろ苦いキャラメルジェラート バナナのキャラメリゼとチョコレートのクロカンテ添え」
と、
「ピスタチオスープに浮かべた洋梨のソルベット 梨のチップス添え」
はっきり言って、全品旨い。
うーん、さすがです。
この内容でこの価格は安いと感じました。
ピッツアを食べていないのが心残りですが、テイクアウトあります。

今度はピッツアを食べに行こう。

※それぞれのカテゴリーのお料理が2品づつありますが、コースを2品頼んだからです。

2010年10月25日月曜日

MagicTrackPad

夏のApple新製品の中にあったMagicTrackPadを勢いで購入してしまいました。
絶対いるという物ではなかったのですが、つい「どんなもんかなぁー」と・・
もともとポータブル使っていたのでマウスでもトラックパッドでもどっちでも活けるんです。
ジェスチャーも興味があったし。
アップル製品やからデザインは問題なし。ただちょっと高い¥6800也。
入力デバイスにはこだわる?のでMagic Mouseと比べてみようじゃないかって感じです。
並べてみるとこんな感じですわ。
さすがにマウスと併用はしないかぁー。

色々ジェスチャーが使えるのは便利なのが実感できました。
慣れるまでが大変かもしれない・・・

BlueTooth接続なのでiMacとすぐ繋がるのですが、
設定画面が無いやん!
そしたらソフトウェアアップデートが必要で、すぐアップデート。
システム環境設定の中にトラックパッドが出来ました。
基本的にアップデートは週一くらいでしてますが、デバイスが接続されないとアップデートの対象じゃないみたいですね。

興味のある方はどうぞ

Twitter

前々からTwitterのアカウントを持ってまして、あまりつぶやきはしないのですが、フォロワーの皆さんのツィートにリプライしたりRTしたりといった感じwww

僕はiPhoneユーザーなので、Twitterクライアントをインストールして使っています。
最近までは、Twitbirdのフリー版をメインに使っていました。
iTunes storeでも人気のあるアプリ。
使いやすくて、機能も十分。満足行く物でした。
でもね、自宅で使うときはiPhoneではなくて、iMacかMacBook。
当然クライアントはiPhoneと違う物です。
なので、自宅でRTなんてするときは、新着のつぶやきがiPhoneとかぶるわけ。
つまり、同じTweetを見ることになるのでめんどくさい。
自宅で使用するときは、HootSuiteかTweetDeckのどちらかでした。 
HootSuite
>>>Webブラウザ上で動くTwitterクライアント。iPhone版もあるのです。
TweetDeck
>>>デザインがクール。勿論iPhone版もあります。新着のTweetがあるとデスクトップにGrow表示してくれるので便利。RTやリプライへのレスポンスが早い。

僕はSafari派なので、上記のような表示です>>>HootSuite
やっぱりデザインが良い。Grow表示がGJ!>>>TweetDeck

しかし新着のかぶりはいかんせんめんどくさい。
iPhoneでは一日に何度もチェックできるので良いのだが、自宅だとその日一日のつぶやき全部を読み込むため遅いし、もう一回見なくてはいけないので使い勝手が悪かった。

そこでクライアントを変更。
結構悩んだ。散々Twitbirdを使ってきたので今更変えるのはなーと思いながら、ここは
Echofonへお引っ越しwww

何か良いいいかって新着が同期できるので自宅に帰ってiMacのEchofonで閲覧しても、
新着がかぶらない。一回見た物は既読になるのが一番気に入りました。
iPhone版はこんな感じ。
iMacではこんな感じ(iMacというかMacOS Xの場合ね)
このスクリーンショットは佐藤竹善さんのプロフィールを表示していますので幅広いんですが、実際はこの半分がメインウインドウ。もちろんD&Dでサイズは自由です。
新着もGrow表示されるのでありがたいことです。

SafariやiTunesなどと連携が取れるので結構使い勝手よし。
おすすめできるクライアントです。

ちなみに・・・・
この竹善さん、Sing Like talkingのヴォーカル、Piano担当の方でして、
僕の所属するバンド5817がリスペクトするミュージシャンの一人でございます。
特に平石君が大好きで、かなり影響を受けていらっしゃいます。
実際5817でもカバーしていますし、普通にファンなんですけど・・・
で、このスクリーンショットをよくご覧いただければ分かると思います。
私、大山和久、佐藤竹善様からフォローをいただきまして、びっくりし、また、光栄でございます。アンフォローされないように精進します。







2010年10月18日月曜日

Applestore心斎橋店














あまり使わないMacBook白があるんです。
2年前に購入した2008earlyモデル。
バッテリー駆動ではなく、ほとんどMagsafeアダプタで使用。


















そのせいなのかなんなのか、マグネット部分の配線がむき出しに・・・
断線しているわけではないのですがやっぱり不安。
電源関係は何かあると怖いですからね。
このMagsafeアダプタはなんとなく芯線が固い。皮膜が固いのか根元の収縮チューブがむき出しになりやすい。
アップルのサポートしていたときもこのようなクレームというか相談があった。
その時の対応は、交換です。勿論無料になるケースがほとんど。
決まりでは断線して使えない状態で。故意に壊した場合でない限りなんですが・・
しかしながらコールセンターでDIYを依頼すると場合によっては2週間かかることも。
実際は3日以内が多いんですが、お客様にその旨を伝えると「それじゃ困る」っていわれる。
しかし、僕たちが手配するわけではないので何とも言えないし・・・
そこでお客様に提案するのは「Applestoreでの修理」。
そう、Applestoreのジーニアスバーでの修理が手っ取り早い。

と言うわけで、オンラインでジーニアスバーの予約をし、断線しかかっているMagsafeアダプタを持って心斎橋へ。

















祝日ではあったがそんなに人も多くなく。予約の時間からだいぶ遅れて名前を呼ばれた。

修理の依頼をすると、「断線しているわけではないので有償修理になる」とのこと。
ダックヘッドはそのままで本体のみの修理になると言われました。
しかし・・・「事故の恐れがあるので無償修理しましょう」と言ってもらい、
新品の物に交換。ついでにiPhoneのUSBケーブルも修理してもらいました。

安全上の問題になるとAppleは結構敏感。
先日も初代iPodの問題もあってなのか、快く修理してもらいました。

サポート体制について色々言われることの多いAppleですが、僕においては最高のサポートだと思っています。