2010年3月24日水曜日

iPhone3GS 16GB WHITE

アイフォーンです。Appleのサポート勤務時代はそう習いました。
Macではアイフォーンでもアイフォンでも変換はiPhoneと出てきます。
スマートフォンがはやりつつある中、Apple好きの僕はiPhoneです。
iPhone3Gが出た時、ものすごく手に入れたかった。しかし、キャリアがSOFT BANKというのがauユーザの僕の前に立ち憚る。というか、端末が高いのよね。
そんなこんなでiPhone3GSが登場。SOFT BANKのキャンペーンも終わりに近づき、auの端末にそんな魅力を感じなくなった時!、買い替えです。
MNPというものを初めて行いSOFT BANKショップへ。
32GBも良かったがランニングコストの関係で16GBを購入。
もともとiPod touchユーザーなので特に使い方に関しては問題なし。
自宅はWiFiの環境なので、自宅以外の場所でブラウジング出来るのが嬉しかった。3Gやけどね。メールは携帯電話に比べるとめんどくさいが、そんなことはどうでもいいほど使いこなせるデバイスです。携帯電話と比べてはいけないんですけどね。全くの別物です。
僕は、ハードケースに入れてアンチグレアのフィルムを張っています。
ハードケースは、Griffin Elan Form Chilewich Case for iPhone Gravel
Appleストア心斎橋店にて購入。オンラインストアでも販売しています。


ニューヨークのデザイナーSandy Chilewichはハイテク・ファブリックを研究し続け、業務用の強度を持つビニールを革新的な織物技術で個性的な質感に変えます。
製品特徴

デザイナーSandy ChilewichとGriffin社のコラボレーションによって生まれたオシャレなiPhoneケースです。

Griffin社のポリカーボネイト素材を、Chilewich独自の「Basketweave」デザインで編み込むことで、ファブリックのような独特の素材感を実現しました。

ケースを装着したままで全てのポートへのアクセスが可能です。

製品仕様

サイズ:6.7 x 1.4 x 11.8cm

重量:30g

パッケージ内容:Chilewichハードケース

Sandy Chilewich

    アーティスト、ジュエリーデザイナーとしてキャリアをスタート。1979年にパートナーのキャシー・モスカルとストッキングやレッグウォーマーを生産するHUEを設立。画期的な発想によるデザインとパッケージ、品揃えを発表して眠っていた産業をよみがえらせました。1996年には自分のスタジオをニューヨークに開設し、その独創的なカラーパレットセンスを一般家庭用品に展開していきます。1998年のニューヨーク国際ギフトフェアで最優秀ニューデザイン賞、1999年にはアメリカ工業デザイナー協会からも賞を授与されました。2001年にはインターナショナル・コンテンポラリー・ファニチャーフェアでICFF賞を獲得しています。

    Sandy Chilewichのデザインした商品はインテリア雑誌にも多数掲載され、MoMA Shop (ニューヨーク近代美術館)・The Conran Shop・Barneys・MXYPLYZYKなど著名なライフスタイルショップ全米約150店舗で扱われております。
    またランチョンマットは The Ritz-Carton・The Four Seasons・Westin Hotel・Intercontinental Hotel・Jean Georges Restaurant・Craftなとの一流ホテル・レストランにも採用されています。

フィルムはパワーサポートのアンチグレアフィルムセット for iPhone 3G
    iPod touchもこの会社のものを使っていました。耐久性、使用感全てにおいて「まる」です。



2010年3月23日火曜日

平石氏の自宅スタジオにて・・・

時は、2005年の頃だと思います。
大山氏が鹿児島に帰ったとき、必ず平石氏の鶴水荘へ必ず寄ります。
この時は、九州新幹線(鹿児島中央駅〜新水俣)に乗って行きました。
割と水俣の近くに住んでいらっしゃる樺山女史と平石氏のスタジオへお邪魔。
呑んだくれている時の映像。
この時、なんで集まってなんでここにいたのか記憶が無いのですが、
映像として大山氏がカメラを回しています。
歌っているのは、「生まれ来る子供たちのために」 
名曲です。
椛山女史が平石君のCP-80を弾いています。貰い物です。
そして、eMacが置いております。
僕の機材も一式置いていました。
平石さんありがとう。いつもあなたのことを尊敬し感謝しています。
僕はかけがえの無い友達・先輩・メンバーだと思っています。今でもこれからも。
いろんなことで勇気づけられました。大阪でがんばって来れたのもそのおかげだと思います。
平石さんありがとう。また一緒に音楽も続けていきたい。
それが僕の夢です。


2010年3月21日日曜日

amPlug byVOX

自宅で練習する時のアンプです。
以前は、SWR社製の[REDHEAD]をライブ・リハーサルに使っていましたが、
ホームユースには本格的すぎる・・・というかでかすぎるので、
このヘッドフォンアンプです。
VOX社から発売されているこのアンプは直接楽器に差し込みヘッドフォンを繋ぐという一品。


------ http://www.voxamps.jp/products/amPlug2/ -------
“Bass”は、VOXのクラシカルなベース・アンプAC100をモデルに可変幅を広げ、現代にも対応するワイドレンジ設計を実現。さらにコンプ・ブースト・エフェクトにより、コンプ・サウンドはもちろん、野太いオーバードライブ・サウンドを可能にし、あらゆるジャンルの奏法にもパーフェクトに対応します。サウンド・クオリティにも最大限こだわり、より高いダイナミック・レンジを実現するため、高品位なFETバッファー回路を搭載しました。
主な仕様
コントロールゲイン、トーン、ボリューム、エフェクト・スイッチ(電源スイッチ兼用)
入出力端子フォーン・アウト、AUXイン
電源単4乾電池2本
電池寿命Bass(FX ON時)=マンガン乾電池:約6時間、アルカリ乾電池:約18時間
外形寸法86(W)×80(D)×31(H)mm
重量40g(電池含まず)
付属品単4マンガン乾電池2本

------ http://www.voxamps.jp/products/amPlug2/ -------


ヘッドフォンはカナルタイプのものを使っています。
Lowがしっかり出るので、オープンエアタイプのものより好みです。


意外としっかりしているので重宝しています。
座って弾く時に床に本体が当たるので、僕は短いシールドを「オスーメス」で製作し、このアンプを繋いでます。 



2010年3月20日土曜日

熊本県 芦北町 湯之香祭り

僕が大阪に旅立つ前の年に、平石氏の依頼で、
熊本県の芦北町にて、湯之香祭りと言うイベントに出ました。

市来氏は徳之島に在住ということで、
市来氏を除く5人で出演しました。

真夏の夜のイベントということでしたが、
鹿児島を早く出て、3時間いや、4時間かけて鹿児島市内から遠路はるばる芦北へ・・・

僕は谷村氏の運転するTOPPOに便乗し(あ、ぴーたーも一緒に)到着。
椛山女史は大口市から、平石氏は水俣市から出発。

当然楽器持参(全ての楽器ね)
ぴーたーは、鹿児島のとある方から譲って頂いたセットを持参。
B.D.が22インチという可愛らしいセット←僕の好みです。

映像は、その時のもの。
演奏の映像はありませんがなぜかデジカメに残っていました。

2010年3月19日金曜日

5817の前身

5817が出来る前、平石氏と大山氏でDuoで組んでいました。
その名も[Boli Crew](笑)


この名前、なんでかと言うと、
鹿児島弁の「ぼり」つまり「わっぜ」と同じですね(笑)
ぼり=わっぜ=おてちき=てげなと言った感じ・・・
今時でいう、「超〜」的な(笑)


まあ、すごいぞという意味なんでしょうかねぇー。
そんなBoliCrewが霧島神宮でライブしました。
映像で残っているのはこれだけだと思います。
もし新しい動画を発見次第、アップします。


平石氏はローランドのEPに大山氏はスペクターのNS-2という機材。
同時に鹿児島経済大学の器楽部も出演しています。
大山氏の後ろにあるベースは後輩の野原氏のベース。
アトリエZさんのゼノン石川モデルX-44です。

2010年3月15日月曜日

昔のVTR

以前はVHSやHi-8で映像を記録していました。
しかし、再生する機器が壊れてここ10年くらいほったらかしでした。
当然5817のライブ映像もです。

しかし、再生機器をお借りすることが出来たので、
DVコンバーターを購入し、MacのiMovieで取り込みデジタル化を図っています。
なんにしろ、時間がこんなにかかるものとは・・・
5817だけではなくその前のかなり昔の学園祭の映像や、霧島神宮での営業活動などのVTRも出てきました。

霧島神宮での営業は、夏祭りでの演奏依頼であった記憶があります。
僕は在学中だったと思うのですが平石君はもう卒業していたのではないかと思います。(笑)

5817の前身になるユニット?みたいなもんです。
久保田利伸さんの「夏の子午線」をカバーしています。
多分15年くらい前の映像であると思います。

他に残っている映像資料としては、
天文館PALETTEでのライブ映像、鹿児島SRHallでのワンマンライブ(前座付き)ぐらいです。
音のみの資料としては、
今は亡きBeerclubでのライブ音源(市来氏参加)
PALETTEでの初ライブ(池畑氏初参加)
SRHallでのライブ音源が2本
2001年のSRHallでのZIKU氏主催のライブ音源、
熊本夏祭りでの音源(市来氏不参加・谷村氏・椛山女史参加)
などございます。
SpeedkingStudioでのリハーサル音源が大量に「資料」として残っておりますので、
チャプチャー・編集・コンバートなどが終わり次第、UPします。

とりあえず、鹿児島経済大学経音祭での映像。

2010年3月14日日曜日

そういえばS.M.V.(mixiからの転載)


去年大阪のビルボードライヴにて、 S.M.V.のライブに行った。 なかなか時間が合わなくて、行けなかった旧ブルーノート大阪。 今は、ハービスentの地階に場所を移して営業中。 日曜日はエレクトーンの発表会などで使われているようです。 そしてS.M.V.ですが、 Stanley ClarkeとMarcus MillerにVictor Wootenという組み合わせ。 最強というかかなり濃いメンツ(笑) 時間にして1時間半の公演。 お客さんもベーシストが多く、自分の楽器にサインをもらっている人が多かった。 この日スタンリーは調子が悪いらしく、椅子に座っての演奏。 しかし、後半は元気になったらしく、立って弾いてました。 驚いたのは音の分離。 ベースが三本鳴っているいるのにそれぞれの音がはっきりわかる。 それぞれの使っている楽器の性格が違うのもあるとは思うが、 基本マーカスがボトム、ヴィクターがミッドレンジでリード、 スタンリーはやっぱりアレンビックのベースでコードワーク、もしくは ウッドベースといった感じでした。 機材もじっくり見れました。 刺激的な夜でした。

YAMAHA BBlimied-5(mixiからの転載)



愛器です、YAMAHA BBlimied-5。 

もう10年以上になるのでしょうか。 
セミオーダーシステムがあって、その時に作っていただきました。 
ワーモスのボディとネック。 
シンプルな楽器です。パッシブの良さを教えてくれた楽器です。 

頑丈なネックなのか、ヘッド落ちがストレスだったので、 
Hipshotのペグに交換。かなり使いやすくなりました。 
今ではもう作っていないのです(涙)名器だと思います、この娘は・・ 

ブリッジをBADASSにのせかえたことも有りました。 
結局は元に戻したんですけど(笑) 

なんだかんだでYAMAHA好きなのかもしれません。 
最初に買ったベースはYAMAHAのMB-3。モーションベースという、 
ミディアムスケールのベースでした。 
「バイサウンドシステム」といって、HBのピックアップがシングルになるという機能。 
この楽器を弾き倒していました。 
その後にさらに上位機種のMB-1というものを購入し、 
なぜかカシオペアでした・・・(笑) 

その後流行も有ってYAMAHA BX-5という変形ベース。 
ヘッドレスのイカしたデザイン。TMネットワークなんぞ弾いてました。 
鹿児島高校の学園祭とか出てました。 
あ、カシオペアもね。 

初めての5弦ベースです。 
今考えるとこのベース12万したんだよな。 
弦間がかなり狭くてスラップするのに結構気を使いました。 
GCSの「POW」は狭すぎて親指入らないので弾けません。 

YAMAHAのBBは好きな楽器です。 
所有しているのはこれ1本なんですが、なんか・・・惹かれる。 
リバースのPUは好きなのかもしれない。 

ネイザン・イーストモデルとか気になるし、JPモデルも気になる。 

アッシュボディのメイプルネック、ローズ指板の組み合わせ。 
重たいボディ(4.1kg)は腰に来る・・・ 

でも、お気に入りの逸品です。

最近の音楽事情 (mixiからの転載)



鹿児島を離れて、未だ友人もいなく(涙)悶々としております。 

5817が休止状態のまま、大阪でバンドをしようといくつかのバンドと 
コンタクトを取ってセッションに参加したことも有りました。 

しかし、5817のように柔軟性がありメンバーに魅力の有る方達に出会えませんでした。 

今は自宅で弾き倒すくらいです。 
鹿児島在住時8本有ったベースも使わないままでかわいそうでしたので、 
3本だけ残し新しいオーナー様へ旅立っていきました。 
昔の所有楽器は、 
フェンダーJB 78年製ナチュラル 
spector NS-2 
MUSICMAN STINGRAY5 Fletless 
Athlete AX-5 
TUNE Zi-3 
YAMAHA BB-limited5 
AtelierZ MZ-CTM 
MUSICMAN STINGRAY5 
といった感じでしたが、今はYAMAHAとAtelierZとSTIGRAY5の3本。 

うん、これで十分といった感じでは有りますが、 
欲しいものがあり・・・ 
取り合えずSADOWSKYは押さえておきたい。 
大阪の楽器屋でいろいろ弾いてみました。 
しかし・・・しっくりくるものがないもんだねー。 
出回っているほとんどはMETROシリーズと呼ばれるモノ。 
悪くはないが良くもないみたいな感じ。 
安心感は有るけどクオリティーにバラツキが有るように感じる。 

もう一本はKSDというケンスミスデザインというもの。 
純粋のkensmithではないが、ネックの感じが好み。 
アクティブの割にはなかなか良い音。 
予算が有れば購入したい・・・・ 

という、夢を持ちつつ、ネットで検索しています(笑)

F/J Telecaster KHモデル (mixiからの転載)



5817というバンドのヴォーカルの方から入電。 
 「フェンージャパンのテレキャスターのピックアップが死んだ」と・・ 

本人はいろいろなピックアップを検討しているようだ。 
1994年製のメイドインジャパンモデル。 

TL52-TX 
BODY ASH 
NECK MAPLE OVAL TYPE, 324 SCALE 
FRETBOARD MAPLE ONE PIECE, 184R, 21F 
NUT WIDTH 42mm 
PICKUPS TL-VINTAGE (U.S.A.) X 2 
CONTROLS & SWITCH 1VOL, 1TONE, 3WAY SW 
BRIDGE 3SECTION T6 CHROME SADDLE 
COLOR VNT  (ビンテージ・ナチュラル) 

というものだが、たしか・・・改造した覚えが有る。 
ピックアップを交換した記憶が・・・ 

H氏の為に大阪の楽器店を奔走しております。 

本人はリンディフレーリンを検討しておりますが、 
いかんせんお値段が・・・ 

大阪きていただくのが一番いいんだけど。

Media Streaming(試験中)

go bump in the nightの音源です。レコーディングやライヴの録音があります。お聞き苦しい録音状態なのですが、realplayer®によるストリーミングかダウンロードという形での配信になります。接続する環境でよい方を選択して下さい。尚、realplayer®は最新のものが良いようです。5817ならではのサウンドとグルーヴ、 そして楽しさが伝わってくると思います。

5817Our Music styles... 5817

PLAYERS
VOCAL&GUITARS&COMPOSE KOKI HIRAISHI
BASSES KAZUHISA OHYAMA
KEYBOARDS&COMPOSE NOBUYUKI ICHIKI
DRUMS&PERCUSSIONS SYUUICHI "PETER"IKEHATA
GUITARS DAI TANIMURA
KEYBOARDS&PHOTOGRAPHS&tambourine KAORI KABAYAMA
CHORUS SYUUICHIROU NAKAMURA

recorded in PALETE&SPEED KING STUDIO&SR HALL
SPECIAL THANKS TO ZIKU,Mr.Ogura,PALETTE STAFF,5817members Friends....and more plus Equipments



what's goin'on
futuring Nobuyuki Ichiki [DATE 01/12/29]
JAM Sessions Drums&Bass
[DATE 01/12/29]
what'cha gonna do for me?
futuring Nobuyuki Ichiki [DATE 01/12/29]
together
futuring Dai Tanimura [DATE 01/12/29]

TOGETHER 
original performed by Sing like talking
seasons of change 
original performed by sing like talking
It's too late 
original perfomed by Calole King
僕が希むしあわせの形
original performed by Chikuzen Satoh


in the dream 
stillness in time
winter blue
earth bound (live)
5817 (live)
Drama (live)
LIFE (live)

all songs performed by 5817
ALL RIGHT reserved.


Photographs by Dai Tanimura Vol.4

Photographs by Dai Tanimura Vol.3


Photographs by Dai Tanimura Vol.2

Photographs by Dai Tanimura  ねこ編



Bottom Line Vol.5



SWRとの出会いSWRWE ARE THE WORLDL.A.JTLIVE UNDER THE SKY8177's JBSWR6TV240W36FET10D.I.1U
SWRのカスタマイズSWREDEN142SWR4

Bottom Line Vol.4



フォデラのプリアンプについて
Model 20001999155000NYCON/OFFON/OFF4

Bottom Line Vol.3


シールドを変えてみたらC.A.J.2EX-PROC.A.J.
ラックシステムでは
物は試しに

2010年3月12日金曜日

Bottom Line Vol.2


ベースに関するエフェクト術
BASE

Bottom Line Vol,1




楽器のセッティングについて
僕の所有しているベースは全てローセッティングです。つまり、弦高が低くしてあります。低くすると、どんなメリットとデメリットがあるのか?・・・

左手が楽ちん!
ピッチがきっちりとれる
楽器に無理がいかない
デメリット
弦がビビリやすい
セッティングに高度な技術を要する
温度、湿度 に対して敏感になるので、保管に気を使う。(よりいっそう)
などとあります。
ローセッティング
それをふまえた上で、僕は「ローセッティング」を、おすすめします。どのくらいが「ローセッティングなのかと言うと「これ!」と言った基準はないのですが、ビビルぎりぎりといった感じでよいのでは。 ビビリについては、気になる人は気になるみたいですが(そういう僕もそうでした)実際アンプ通してみると、そんなに聞こえません「ウィル・リー」なんて、あのビビリが売りみたいなところもありますし、ね。 しかし、これはよい楽器を使用していればOKな話なんです。楽器の調整にはかなりの知識と努力と、そして、失敗が必要になってくるのですが、トラスロッドや、ブリッジの調整など、かなりシビア(ミリメートル以下の世界!!)です。良い楽器は、その辺がしっかりしてます。ちゃんと調整してあげればそれにしっかりと答えてくれる、というわけです。 「左手が楽チン!」 ということですが、つまりは「押弦」が楽になりますね。だから、速く、力を入れずに弾けるということになります。ピッチに関しても、 弦とフレットの距離が狭くなるわけですから、安定します。シャープしにくくなるんですね。弾き方 右手なんですが、弦高を下げると「テンション」が下がります。これによって今までどおり弾いていると、かなりビビリます。音がつまった感じになるんですね。こうならないためには、右手で弦をはじく時に、「スッ」と力を抜いて弾くんですねぇ~ これがまた難しいのですが、青木智仁さんも同じ事言ってます。 もちろん力抜いて弾くといってるんじゃないのです。ちゃんと、力をいれてしっかり弾くのですが、 ポイントを押さえた弾き方とでも言うのでしょうか。ここ、かなり重要です。余計な力を抜く、ということです。 弦高を低くすると、その日の温度や湿度で楽器の調子が変わってきます。 ネックが反ったり、といった感じです。最初のうちは安定しませんが、引き込んでいくと段々と楽器自体が慣れてきます。慣れると、これまたすごいことに、ピッチも安定しいいことずくめです。
自分の楽器を知る
もちろん調整(ネック、ブリッジ)も欠かさずしなければいけません。テンションが弱くなると音がつまった感じに聞こえますが(アタック)、サスティンは伸びるので、実際はそんなことはないのです。テンションはネックの仕込み角である程度調整は出来ますが、あまりやりすぎるとハイポジションで音が出なくなります。これに関しては、信頼できるショップに依頼したほうが良いと思います。ちなみに、ネックとボディーを留めるネジの締め具合でもかなり変わってきます。良い楽器ほど調整は難しいのですが、それなりに答えてくれます。 高い楽器とはそういうことだと思います。もちろん買ったあとのメンテナンスをしっかりしなければ、いい楽器じゃなくなる訳ですから、結局、自分でメンテナンスをやっちゃったほうがいいわけです。「自分の楽器の事を詳しく知る」、ということは 、とても大切なことです 。

MEMBERS EQUIPMENTS "ERNIE BALL Volume Pedal"



ERNIE BALL Volume Pedal

MEMBERS EQUIPMENTS "ATELIER Z custom model"



ATELIER Z custom Jazz Bass
ATELIER ZJBXTCTTCTXTCT581741NY


ATELIER Z custom Jazz Bass 
Body Ash 2piace book match / Maple Neck with Maple Fingerboard /Inlay Block posicion mark Bridge / BADASS BASS2 Pickups ATELIER Z Original JB Pickups Controls Two volume, two tone, with bypassswitch pre-amp Bartolini XTCT with 9V / Pickup fence crome by Fender model