城崎マリンワールドへ行く

去る8月15日に兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドへ行ってきました。

一度は行ってみたい水族館の一つ。

しかし、日本海側ということもあってなかなか行くことが出来ないままでした。

大阪市内からだと約3時間かかる距離。

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近所の海遊館とか須磨水族園と比べるとなかなか勇気のいる場所。

しかも、日帰りやし・・・仕方ない。

で、朝早く出発し、JR大阪駅から一路豊岡へ。

JR山陰線なんて滅多に乗ることがない路線。

特急があるんだが、おしゃれじゃない特急。旧型なんでしょうか？

国鉄っぽいかんじwww

電車に揺られて3時間は結構長い。といいつつもほとんど寝てたんですが、長時間乗るにはシートが狭かった。たぶん新幹線とか無理かも。

城崎温泉駅は、和風な駅舎デザイン。

瓦葺きで女性の駅員さんはみな浴衣という出で立ち。

城崎は温泉地として有名で、1300年の歴史があるそうです。

幕末には桂小五郎が新撰組に追われて逃げてきたこともあったそうな。

城崎マリンワールドへは城崎温泉駅からバスで10分くらい。

駅前の商店街を抜けて、川沿いに海へ。

午前中と言うことと平日と言うこともあって人はそんなに多くなく、というものの、

お盆と言うことと夏休みということもあって家族連れ多し。

やっぱ少ないかも・・・

ココの売りは、日本海をバックにしたイルカショーとイルカに触れる的なアトラクション。

イルカショーは室内と屋外の2本立て。

セイウチも人気者らしい。

釣り堀もあって、鰺がいっぱい泳いでいた。

それを釣って天ぷらとかにしてくれるらしい。

ま、釣り好きの僕にとってはお魚の良い勉強になります。

久々に海を見ました。

鹿児島じゃ普通すぎるんですけどね。

離島に釣りに行ったことを思い出します。

城崎マリンワールドを汗びっしょりで満喫したあとは、城崎の温泉街でも・・・

と思ったがあまりの暑さにそんな気力もなく。

帰りの電車の時間も逢って、駅前をぶらり。

温泉街と言うことで、浴衣姿の方が多数発生中。

なかなか風情というか、歓楽街がない温泉街なので落ち着いた感があります。