2012年8月12日日曜日

Amustas

2012年8月11日、デビューしました「Amustas」

Amustasとは、新しいバンドなんです。

5817とは別に新しくバンドを開始しました。
メンバーは、
Dr.三浦洋一
Bass.大山和久
Keys.市来暢之
Guitar 谷村大
Tp.但馬裕司
Tb.中園良也
Vocal.坪内晴彦
の7人という割と大所帯。

あの、Daryl Hallの「Daryl's Hoses」を意識したバンド。

三浦さんのホームスタジオのハウスバンド的なコンセプトで産まれたバンドです。

そして、この日、Kagoshima Music AIDのレコ発ライブがあり、
このチャリティに三浦さんがティンバレスで参加したいうことで我々Amustasもライヴの機会を頂いたということです。

僕は当日仕事ということもあり、一発目に出番。
うーん、重要です。

あまりお客さんいないかもねーと思い、親しい友人や家族、お店の従業員まで声をかけて少しでも盛り上げようと・・・・

当日は、三浦さんと現場入り。ちょうどセッションバンドのリハーサルをやっていました。

レコーディングに参加したミュージシャンがステージ上に所狭しとひしめく中、
「時の記憶」のリハーサル。

生で聴くと、やっぱり感動もんでした、いいねー絆って。
人と人の繋がりって、とっても重要と再認識しました。

実際、現場では知り合いの方々が多く、特に日高さん・・・
いつもかわいがって頂いてありがとうございます.


で、我々は一発目ということでリハーサルがありました。
他のバンドさんはリハ無しなのですね。

というのも、全部で23バンド6時間にわたってのライブなのです。
一バンド10分間の持ち時間。

それぞれのバンドがそれぞれのスタイルで演奏するんです。イイですねー。

しかも、入場無料。

谷村さんが仕事中ということもあり、谷村君抜きでリハ開始。
とりあえず、一曲やったところで、谷村さん登場。

一応リハやるも、僕には返しがないもんだから、いまいちピンと来ずなわけで。


当日のセットはBOSSAのOBJ5にいつもの足元。

今回の選曲では、フィルター系使いませんが一応セット済み。

アンプは、ステージセット上の「棺桶」という名のampeg。

僕は・・・トレースとアンペグとの相性がかなり悪い・・・
実際このampegはだいぶへたっておりまして、足元からの信号を直接POWER AMP INに入れて足元のBASS LINERを完全なプリアンプとして使用しました。

ぶっとい音は出るのだが、やっぱり雑だよね、音が。
どうも、高音域がスポイルしている気がしてるんですよね。
締まらないというか、理想の音とは大違い。

でも、出音はラインでBASS LINERから直接出力されているのでいいんですが、
出音はわからないもんねー。

しかも、一発目だからエンジニアさんも音作りきってないだろうし・・・




そんなこんなで、本番前。
知り合いのお客様にご挨拶をし、缶コーヒー買って雑談というか、打ち合わせというか・・・

Photo by Dai Tanimura @iPhone4

そして、本番。

Photo by MIWA

Photo by Ryoichi Oosako


貴重な一枚です。

今回のライブ、結構楽しめました。
できたてほやほやのバンドながら、イイ感じでまとまって、音楽を楽しめるバンドだなぁーと思います。

みんないい人ばっかりやし(笑)

今度は、自分ら主催でライブせんといかんねぇー
やっぱり10分は短いねwww

そして、今月末は水俣で夏祭り的ライブに行ってきます。
8月26日熊本県水俣市で5817です。

5817は結成自体が長いので、音楽の融通が効くのよねー
またそれが面白い。

これからのAmustas、ご期待下さい。

ある意味メンバーが一番期待してるかもよwww






2 件のコメント:

  1. 新しいバンドの初ライブ、おめでとうです^^
    Bossaも初ステージですね。
    Ampegは残念でしたけど^^;
    新しいバンドを動かすときって何度やってもわくわくしますよね☆

    ええ。いろいろ手一杯なのに、私も新しいバンドが起ち上がるっぽいですw
    その辺はまた追々とご報告ってことで♪

    Amustasの発展を祈ってます☆☆☆

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  2. 新しいことを動かすのはホント、楽しいですね。

    Shinさんも動き出すのですね!!!楽しみです!

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