ほほ~う・・・そうきたかよ。 わけわからんぜよ。兄貴のマンガ。筆書きだから「漫★画太郎」思い出したぜよ。 っちゅーか、おもろすぎだよ。おいら勝てねーよ・・・ 明日は・・・どっちだ・・・じゃららん~
最近、妙な事が気になる小生novrinnです。まず、僕の住んでる家のおとなりさん、イヌを飼っておられますのよ。んで、そのお犬サマの犬小屋が道路沿いの壁の近くにあって 僕が前を通りかかると ”ひょい”と首と前足を壁の上にみせつつ じ~~~~~~っと 僕に熱い視線を投げかけてくるのね まあ、一応右手を上げて「やあ」って挨拶したり 「元気?」なんて声かけてみたりするんだけど、 やっぱりわかんないみたいね。 いかにも”興味しんしん”ってな表情でこちらを じ~~~~~~っとみつめてらっしゃる 。照れるぜ。
動物っておもろいっすな。某先輩のFIATパンダのナンバープレートの真下で昼寝する猫とか、天文館のど真ん中をひもをピンピンにひっぱりながら あらぬ方向へ向かおうとする真っ黒な犬と 自転車に乗りながらひもを握る手に力をこめる飼い主のおじさん。いまでもたま~にみかけるのが、 夜中の道路を見事なフォームで滑空するムササビ。「なんやワレ」的な目つきでこっちにガン飛ばすたぬき。気がついたらフロ場の一角に落っこちてるゲジゲジ・・・ ああ、生命のワンダーランド地球・・・ ビバ!鹿児島!! ついでに、朝の挨拶はかならず「おっは~!!!!!」の 近くの保育園の園児達と 某店の某主任。(最近は「お※○△×っす!!」に戻ってきた)
今回のマイフェバリット・ミュージシャンは、ワタクシnovrinnの尊敬する コンポーザー、アレンジャ-、プロデューサー編です。ホントはキ-ボーディストにしようかと思ったんだけど、 あまりに多くなったので、やめました
まずは、世界のサカモト、坂本龍一。僕がシンセに興味を持ったのが、そもそもYMOの影響だからねえ。だから、僕は別に音大をでたとか、そういんじゃないけど 僕にとってはすごく特別なミュージシャンなのね。どの曲を聴いても「すごい」って思うし、好きになってしまう。 最近はあまり聴いてないけど・・ おすすめは、「Beuty」、「未来派野郎」、「heart beat」などなど。
次は、僕にとっては衝撃ともいえる運命のadd9使い、 デビッド・フォスター。add9っていうのは、コードのテンションってやつで、例えば、C(Cメジャー;ドミソ)っていうコードがあったら、そのドとミの間にあるレを同時に押さえるとCadd9(Cアドナインス;ドレミソ)っていうコードになるんだけど、それだけで随分と響きに奥深さが出てくるんだなあ。初めてそれを知ったのは、デビッド・フォスターのインタビューだったと思うけど 更にその後、エアプレイっていうグループのアルバムを聴いて 感動しまくったね。エアプレイは、J・グレイドン、D・フォスターにジェフ・ポーカロ、スティーブ・ルカサーなどのメンバーがサポートしてる。AORの名盤なんだけど なんといっても、そこでのデビッド・フォスターのキーボードプレイには脱帽。最近では、ピーボ・ブライソンや、セリーヌ・デュオンなどの プロデューサーとしての 活躍が多いんだけ どまたソロを聴いてみたい!
つぎに紹介するのは、マイケル・コリーナ/レイ・バーダーニのコンビ。ホントはマイケル・コリーナのつもりが、 コンビの方がいいらしいので、コンビ。僕の好きなアルバム、ボブ・ジェームス&ヒラリー・ジェームスの 「Freshi&Blood」のプロデューサー。古内東子の「strength」でも、マイケル・コリーナがプロデュースしてます。何が好きかって、この二つのアルバムを聴いてもらうとすぐわかるこの空気感だな。透明感があって、それでいてイヤミなクールさよりも、暖かさを感じる不思議なこの空間・・・「Fresh&Blood」は、秋の夜長や、しとしとと雨の降る日にピッタリ。ボブ・ジェームスの音数の少ないピアノがまた、心地よさを誘います。
最後に紹介したいのは、世界で一番ひねくれたポップスを作る ドナルド・フェイゲン(スティーリー・ダン)ですな。この人(人達)は、むか~しからいままでず~っとおんなじ音を作ります。だけど、常に新しいんです。ドナルド・フェイゲンは、スティーリー・ダンという・・・ なんというか、音楽製作集団というか バンドじゃないな。とにかく そこのキーボード、ボーカル担当なんですが まとにかくアルバム1枚聴くと頭が痛くなる事うけあい。ジャズのように複雑なコードを弾くキーボードに、ファンク色の強いブラス延々ビートを奏でるリズム隊・・・ドナルド・フェイゲンの危なっかしいボーカル。 一体、僕はこの人達のどこにこんなに惚れ込んでしまったのか・・・ ドナルド・フェイゲンの言葉でとても印象に残ってるのが、 「もしグラミー賞に”ベスト・チューニング・アルバム”っていうカテゴリーがあったら 間違いなく僕達が取るだろうね」っていう文句。 アルバムの曲ごとに、(ピアノを含めた)全ての楽器をチューニングするらしい彼に言わせれば、現代のデジタルシンセは全てチューニングが狂っているとか。まあ、確かにそう言われればそうなんだけど、それをわざわざ全ての楽器でやってしまう 凝り性ぶりに、脱帽この話を聴いてて、山下達郎が いくつかのシーケンスソフトの タイム感の違い を指摘したエピソードを思い出した・・・
ああ、長くなった。他にも、ハンコック、マーカス、その他いろいろ。プロデューサー面でも影響を受けたミュージシャンは多いんだけど、上記の4人は僕にとって特別なのだよ
というわけで、いかがだったでしょうか、ワタクシnovrinnの雑文を紹介する 「ねたつきるまで」第2弾!! え!?もっと壊れたnovrinnが読みたい!? ・・・
第3弾、乞うご期待!!!!!ちゃんちゃん。
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