ベースに関するエフェクト術
僕は、自分の楽器のシステムに「ラック」 を組み込んでいます。基本的にベースは低音担当で、バンドのベース(BASE)なので、ギターみたいな使い方は出来ませんが、もっと粘りのある感じとか、スラップした時のアタックのつぶれた感じとかそんな感じを出すのに使ってます。「飛び道具」的な使い方もしますが、もちろん普通の歌ものでは使いません。それじゃぁ~ベースになんないもんね。
僕の場合
僕は、常にコンプレッサーをかけてます。ドローマーのLX-20というかなり強烈なコンプです。コンプ自体が、強力な個性なのでかなり面白いです。かといって、楽器の個性を壊してしまうようなツールではないです。(壊すことも可能ですが・・・・) 「ブリッ」 といった感じが出ます。「パコーン」 とでも言ったらいいのでしょうか?アタックだけを目立たせると、サスティーンがなくなったように聞こえるのでアタックはしっかりつぶします。その後にサスティーンがついてくるので、「ブリッ」と来るわけです。しかし時間にしてみれば、1秒もない世界の話なので、これまた難しい。特にラックタイプだと、つまみが多いので訳わかんない・・・ですが、わかってくるとかなり面白いです。あくまでも、音の粒立ちを良くするのではなくて音楽的に使いましょう。
僕は、常にコンプレッサーをかけてます。ドローマーのLX-20というかなり強烈なコンプです。コンプ自体が、強力な個性なのでかなり面白いです。かといって、楽器の個性を壊してしまうようなツールではないです。(壊すことも可能ですが・・・・) 「ブリッ」 といった感じが出ます。「パコーン」 とでも言ったらいいのでしょうか?アタックだけを目立たせると、サスティーンがなくなったように聞こえるのでアタックはしっかりつぶします。その後にサスティーンがついてくるので、「ブリッ」と来るわけです。しかし時間にしてみれば、1秒もない世界の話なので、これまた難しい。特にラックタイプだと、つまみが多いので訳わかんない・・・ですが、わかってくるとかなり面白いです。あくまでも、音の粒立ちを良くするのではなくて音楽的に使いましょう。
コンパクトエフェクツ
コンパクトエフェクターも使ってます。シンベっぽい音になるやつとか、「サンズアンプ 」「ミュートロンⅢ+」とかEBSのオクターバーですね。ミュートロンは完全にいっちゃってるので多用してます。ファンク系の曲には必ず使ってます。エンベローブ系のエフェクターは右手で調節(つまり弾き方ね) できるので、 楽しい!!昔、「ミュートロン」を買うまでは、オクターバー使ってましたが、オクターバーってしょっちゅう使うものではないし、第一嫌われます・・・ライヴで、スピーカー飛ばしたら大変なことになるし・・・。オクターバーは、「ここぞ1発!!」 というときだけあの低音の迫力は気持ちいい。アンプに負担がかからない程度に使いましょう。「サンズアンプ」 も同様です。「歪みがここは足りないね」 とか、ソロの時につかます。レコーディングの時にはかけっぱなしですけど・・・レコーディングの時って、若干歪ませたほうがいい感じがしません???お得意なのは、BOSSのSE-70のワウでしょうか。これはかなり「ミョンミョン」です。絶対いい!!しかし、かなり反応がいいので、右手命です。ブーツィー・コリンズ もそんなに言ってた。
コンパクトエフェクターも使ってます。シンベっぽい音になるやつとか、「サンズアンプ 」「ミュートロンⅢ+」とかEBSのオクターバーですね。ミュートロンは完全にいっちゃってるので多用してます。ファンク系の曲には必ず使ってます。エンベローブ系のエフェクターは右手で調節(つまり弾き方ね) できるので、 楽しい!!昔、「ミュートロン」を買うまでは、オクターバー使ってましたが、オクターバーってしょっちゅう使うものではないし、第一嫌われます・・・ライヴで、スピーカー飛ばしたら大変なことになるし・・・。オクターバーは、「ここぞ1発!!」 というときだけあの低音の迫力は気持ちいい。アンプに負担がかからない程度に使いましょう。「サンズアンプ」 も同様です。「歪みがここは足りないね」 とか、ソロの時につかます。レコーディングの時にはかけっぱなしですけど・・・レコーディングの時って、若干歪ませたほうがいい感じがしません???お得意なのは、BOSSのSE-70のワウでしょうか。これはかなり「ミョンミョン」です。絶対いい!!しかし、かなり反応がいいので、右手命です。ブーツィー・コリンズ もそんなに言ってた。
スイッチングシステム
これだけのエフェクトを繋ぐということは、音質の劣化を招きやすいということです。僕は「スイッチングシステム」を導入してます。簡単に言うと、並列繋ぎですね。普通は、各エフェクター を順番に繋いでいきますよね。それだとだんだん基の音が劣化してしまいます。バイパスしても一緒。だって、そのエフェクターの中を通っているわけですから・・・そこで、スイッチングシステムです。これを使ってエフェクトループを作って バイパス時には、エフェクターを通さないようにするのです。それだけではいけません。さらに、原音をミックスさせないといけません。これがまた難しい・・・(難しいばっかり・・・)コンパクトエフェクターは直列で繋がないといけませんが(インピーダンス、レベルの問題等々)ラックエフェクターは、並列でいくんです。特に空間系。(コーラスとか、ね)ベースはバンドのベースである以上そのことを忘れてしまって、かき乱してはいけません。(そんなことはあたりまえですが・・・)だから、適所にセンスよく使うことが必要ですね。もちろんソロとかではイッちゃってください。僕もそうです。やはり楽器の原音を損なうようなシステムは最悪です。音が出なくなったり、ノイズがひどかったりしては聞くに堪え難い・・・信頼のおけるショップで組んでもらうことがベストです。素人には難しいと思います。やはり・・・(トホホ)ラックの仕込みは、東京世田谷の「フーチークーチー」が、おすすめ!!丁寧で、アフターもばっちり!!いつもお世話になってます。
これだけのエフェクトを繋ぐということは、音質の劣化を招きやすいということです。僕は「スイッチングシステム」を導入してます。簡単に言うと、並列繋ぎですね。普通は、各エフェクター を順番に繋いでいきますよね。それだとだんだん基の音が劣化してしまいます。バイパスしても一緒。だって、そのエフェクターの中を通っているわけですから・・・そこで、スイッチングシステムです。これを使ってエフェクトループを作って バイパス時には、エフェクターを通さないようにするのです。それだけではいけません。さらに、原音をミックスさせないといけません。これがまた難しい・・・(難しいばっかり・・・)コンパクトエフェクターは直列で繋がないといけませんが(インピーダンス、レベルの問題等々)ラックエフェクターは、並列でいくんです。特に空間系。(コーラスとか、ね)ベースはバンドのベースである以上そのことを忘れてしまって、かき乱してはいけません。(そんなことはあたりまえですが・・・)だから、適所にセンスよく使うことが必要ですね。もちろんソロとかではイッちゃってください。僕もそうです。やはり楽器の原音を損なうようなシステムは最悪です。音が出なくなったり、ノイズがひどかったりしては聞くに堪え難い・・・信頼のおけるショップで組んでもらうことがベストです。素人には難しいと思います。やはり・・・(トホホ)ラックの仕込みは、東京世田谷の「フーチークーチー」が、おすすめ!!丁寧で、アフターもばっちり!!いつもお世話になってます。
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