2011年10月30日日曜日

JJCallin' にて

種子田博邦氏による、
「Tane-Kaba Feat. Murakami”PONTA" Syuichi 九州ツアー」
の鹿児島市公演のオープニングアクトを務めて参りました。


当日に入り時間の連絡があり、メンバーに連絡。
前もって14時くらいと伝えておいたので、遠くから来ている平石君も間に合った。

先に、5817の機材を下ろすのだが、
今回は機材が少ない・・・

というのも、
鍵盤楽器は種子田さんと共有し、
ドラムもPONTAさんのセットをそのままお借りするカタチになっているからだ。

ピーターは一応自分の楽器フルセット持ってきて、どんなことにも対応出来るようにしていたのだが、結局PONTAさんのセットを使う事になった。


このセットは、山下洋輔氏のツアーで使ったセットらしく、
18と16のバスドラが印象的なセット。
パールの試作品らしいですwww

足下もペダル類が機能的かつ美しい構造。

ドラムのセッティングが終わり、
PAのセッティングへ・・・

都城のライブハウス、MU-ZAの松本さんが仕切る。

早々と音が決まり、PONTAさん登場。
PONTAさんはスローンに座り、ご自身の楽器の微調整と
モニタにこだわり、リハーサルが進んでいく。

そのなかで、印象的だったのが、
PONTAさんが、ご自身のドラムフレーズや種子田さん、蒲谷さんのフレーズを
完璧に歌える事。

真似しようと思っています。


そして、PONTAさんのアドバイスやジョークを交えつつリハーサルは進み、
実際に演奏していた時間はごく僅か・・・

そして、出音や、モニターのリハーサルは仕上がった。

その後に5817のリハーサルです。

勿論楽器のなどのセッティングは終わり、
後は音を出すだけの状態。

今回、ベース、ギターは音を拾わず直接アンプから。
ドラムも全てマイキングしていませんでしたので、ほぼ生音。

ステージ上でのバランスを考えながら、リハーサルを行いました。

今回もいつものセットで登場しました。
Hartkeですね。

タフで安定してるこのアンプ、好きです。
ハズレが無いので安心出来ます。
僕の場合は、足下にプリアンプをセットするので、
パワーとキャビネットがしっかりしていれば出音はどのアンプでも
自分の好みが作れます。

基本的にコンプは掛けっぱなしで、Demeterのコンプメインでした。
Aguilarのコンプはハイミッドに艶のある感じのコンプなので、
スラップやフレーズの早い曲で使用します。

Demeterのコンプは返りが遅い感じがするので、
指弾きにもってこいですねwww

リハーサルも終わり、天文館食堂で飯を喰らい、
本番へ望みました。



オープニングアクトとしての役割と種子田さんへの恩返しを胸に・・・・



その夜は、ものすごい雨と雷。

にもかかわらず大勢の方々がお越し下さいました。


ありがとうございました。


僕も懐かしい方々や、新しくお知り合いになれた方や、
そして、今回は初めて母親を招待しました。

ありがとうございました。

そして、時間になり、
5817、重要な役目を果たす瞬間が・・・・


つづく・・・・












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