2009年11月25日水曜日

京都 錦市場

 錦市場は京都の台所。大阪には黒門市場があります。 
錦市場は黒門市場よりも路地が狭くその上人も多い。 京都市街ほぼ中央に位置する錦小路通のうち「寺町通 - 高倉通」間の商店街で、京野菜などの生鮮食材や、乾物漬物・おばんざい(京都言葉で日常の惣菜)などの加工食品を商う老舗専門店が集まる市場。京都独特の食材は、ほぼここで揃う。

とにかく新鮮な食材が並んでいます。
京都の伝統野菜、名物、鮮魚、飲食店・・・
楽しいところです。試食が出来るので白ごはん持参で行った方がよろしいかと・・
















細い路地にいっぱい人がいます。
観光客はもちろん、地元で商売をなさっている方も。
決して安くはないのですが、その活気と雰囲気はとても気持ちの良いものでした。

2009年9月17日木曜日

楽器の手入れ ーーMUSICMAN STINGRAY5編ーー

僕の部屋には苦楽を共にしたベースたちが、並んでいます。
ケースから出して、いつでも弾けるように置いているのですが、なにせ汚れが付く。
ハウスダスト、経年変化からくる金属のくすみ、チビ共がさわりまくるので手垢がいつの間にか・・・
仕方ないのでケースに入れて保管しようということにしました。
まずは掃除です。金属部分に磨きを入れて、アッセンブリーの手入れ、ネックの調整等々。 まずは弦を外し、アッセンブリーのチェック。 


















オリジナルのピックアップからバルトリーニにリプレイスメントしてあるのでぶっとい線があります。結構堅くなっていていうことを聞きません。
とりあえず難なく、サーキットを裏返し。半田の浮きがないかチェックして、接点復活材を噴射!

しかし、90年USA製にしては、かなりの雑な仕上がり・・・いいのだろうか?
しかしながら、ポットとかCTS製のものだけあって、ガリも無く優秀である。
プリアンプ自体はミュージックマンオリジナルということで、3BandEQのブースト&カットです。
アッセンブリーが終わったら、次はフレット。 これはいつもの金属磨き「ピカール」にお任せ。 ほんとにピカピカになるんです。実際は研磨しているので削っているわけなのです。




















メイプルネックなので、特にフィンガーボードに対してマスキングしないでやっちゃいました。 もちろん、仕上げはレモンオイルを塗ります金属保護材の方がいいのですが在庫切れです。 ブリッジも分解し磨く磨く磨く。またオクターブ調整しないといけないのがめんどくさいが仕方ない。だいぶ日焼けして、カラーが濃くなっているのがわかります。 そして、最後にペグ。 これがまた厄介で細かい。必ず触れる場所にもかかわらず放置することが多い。 しかも、立てかけると楽器の一番上だから埃をかぶる。 どうしても経年変化によるくすみは防げない。こいつが一番時間がかかる。
一晩じゃ無理よ、集中力持たないっす。 

2009年7月24日金曜日

iPod touch 2ndGenereation


















アップルの製品でユーザーが多い物はやっぱり[iPod]だと思います。
街で使っている人をいっぱい見ます。nanoやshuffleは大きさもあって目に見えるところにつけているもしくはぶら下げていると言う方が結構いらっしゃいますが、さすがにtouchはなかなか見かけません。
大きさもあると言うのが理由でしょうか。
iPhoneは結構見かけます。今キャンペーン中ということもあるのでしょう。

僕はiPod touch16GBを使っています。容量・デザインともに最高です。価格も1stgeneretionよりは安くなってお買い求め安くなりました。大手の家電販売店やトイザらスとかでも今は売っていますね。アップル好きとしてはアップルストアやオンラインストアで買いたいんですが、ポイントで還元されるということを考えると量販店が・・・・いいかな。
僕は基本的に音楽を聴くためのツールとしての使用がメインです。
アプリも実用性のある物や楽器関連の物が多いです。

オススメが、BALMUDA designの
Number key
















NumberKey は、iPhone / iPod touchを、あなたのノートブックコンピュータのテンキーにするためのアプリケーション。自宅や会社はもちろん、外出先でも素早く、必要な時だけテンキーを使う事ができます。


特徴として
ブラック、ホワイト、シルバー、クラシックから選べるスキン。
カーソルキーパネルのOn/Off機能。
「タブキー」のon/off機能。
「カンマキー」のon/off機能。
「Clearキー」と「Deleteキー」の置き換え機能。
入力済み数字の表示機能。
Bonjourによって自動的に、簡単に接続。
WiFiがない外出先でもMacでネットワークを作成する事で接続が可能です。デスクトップコンピュータでApple Wireless Keyboardと合わせて使う事もできます。
ということで、僕はMac Book WHITEと一緒に使います。
数字の入力が多い仕事なのでかなり重宝します。
iTunesが開きます。

2009年7月20日月曜日

iPod touch 2nd用 フィルム


















iPod touchの保護フィルムは重要です。
なんといっても、ほぼ全域にわたってタッチスクリーンですので割れたり傷が入ったら涙ものです。 各社からいろんなものが販売されておりますが、僕のお薦めはこれ、
パワーサポート社のアンチグレアフィルムセット POWER SUPPORT anti-glare film set

















実は色々試しました(笑)なかなかビジュアル的にしっくりこなかったり、指の滑りが悪かったりと・・ 品質と貼りやすさ、耐久性でこれをオススメします。
どこの量販店に行っても売っていると思います。
アップルストアのオンラインショップでも取り扱っています。
どうせならクリスタルフィルムの方がiPodらしいというか、高級感があって良いかなんて思ったりもする訳ですが、お日様の下とかで使うとなると見にくくて仕方ない。
と言う訳でアンチグレアフィルムです。
こんな感じで、反射を押さえてくれます。明るいところでも十分使いやすい。



















だいぶぎらつき感が無くなりました。
お値段1280円とお高いのですが、2枚入りなので一枚640円。しかし・・・張り替える必要がないくらい耐久性がよい!しかも貼りやすい。

2009年7月19日日曜日

Mighty Mouse

Mighty Mouseは使いやすい反面、スクロールさせるための「ボール」にちょっと問題がある。
かなりの確率でスクロールが効かなくなる・・・
原因は手垢による汚れだと思います。
アップルのサイトにサポートとしてメンテナンスの方法が掲載されていますが、
実際効かなくなってからでは遅かったりする。
調べると、色んな方法で掃除の仕方がありますが、やっぱりここはばらす方法が確実だと思います。


まず、本体をひっくり返し、底面の外側にあるリング状の部品を外さなければならない・・
これは接着剤で取り付け固定されているので、カッターの刃やスクレーパーでこじ開ける。
当然割らないように慎重に気をつける。ここが一番の難点でここさえ上手くクリアできたら直ったも同然です。
そして、とうとうご開帳です。


マウス本体に引っかける部分があります。本体内部を覗いたら見えると思います。これが本体の底面部分を固定している所なので、てこの要領でひっかけて外すとぱちっと言って外れます。あまり力を入れすぎ無いようにしなければいけません。割れてしまっては修理になりません。
これで、本体内部が拝めます。


基盤とトラックボール部分がフィルム状の配線材で結ばれていますので、これをそっと引き抜きます。押さえ込まれているので、接続部分のパーツ上部にそれを解除する部分があります。
トラックボールはねじでカバーがしてあります。
これを外すと、4本の軸で感知するようになっているのが分かります。


この4本の軸の周りに手垢や汚れが付いているので綺麗に掃除します。
掃除した後にこれを元に戻すわけですが、この4本の軸は磁力を帯びていまして、上手いことやらないとかなり厄介で、言うことを聞きません。根気よくやりましょう。
はめ込む向きを間違えないように。
間違うと動きません。このマウスはスクロールしたときにちりちりと音がするのですが、接続されていないとちりちり言わないので、壊れたと勘違いしないようにしましょう。
これで元に戻したら修理完了。最初に外したリング状のパーツは、瞬間接着剤で数カ所だけつけた方が次回のメンテナンスの時ラクですよ。

※写真はワイヤレスタイプです。ワイヤードとは内部基盤が違いますが、構造はほぼ一緒です。

2009年7月18日土曜日

アップル キーボード


私はキーボードが好きで(笑)ウインドウズを使っていた頃はしょっちゅう換えていました。
ノートPCのようなタッチのモノが好みで、メカニカルは得意でありませんでした。
購入当時のiMacはメカニカルタイプのキーボード・・・でもデザイン的にこれしかない状態。
仕方なく使っていました。

そして新iMacが販売になり、キーボードがアルミニウムになりました。
個人的には、購入時に付属していたモノが好きになっていたのですが、あのノートPCのようなタッチは捨てがたく・・・

悩みに悩んだ末、結局購入してしまいました。中古で(笑)@ソフマップ¥4800

テンキー付きか、ワイヤレスかでまたまた悩み、JIS配列がいいのか英語表記がいいのか。
結局テンキー付きワイヤードにしました。
今までがワイヤレスだったので、不便かなと思いながらテンキーはいるよなぁーと言うことで。

実際使ってみて、どっちでも良かったと言うことに気がつきました。
タッチは僕好みで素敵です。デザインもアップルなので違和感ありませんでした。
強いて言うなら、F7キーに巻き戻しのファンクションが当てられているのでそれが厄介。
今までなかったのに・・・いらない機能だ。

2009年7月16日木曜日

お使いのコンピュータで Apple Remote を登録する


電池を交換したアップルリモート。
使ってみたら・・・・一緒にiMacとiBookが動くじゃないですか・・・・
ついでにユニバーサルドックも動きだした。

調べました。ペアリングが出来るということです。
つまり、リモコンの登録です。
ペアリングをすると一台の機器をリモート出来るという仕組み。
iMacリンゴマークめがけてアップルリモートを近づけておきます。
そしてアップルリモートの「メニュー」と「次へ/早送り」ボタンを同時に 5 秒間押し続けます。
するとモニターにチェーンのついたロックが表示されて、登録完了です。

意外にあっさりと終了。

2009年7月14日火曜日

Apple Remote の電池を交換する方法



アップルリモートの電池が切れてしまいました。
iMacに付属していたモノで購入してから約2年5ヶ月、そんなに使っていなかったのですが自然に無くなるモノなんですね。
そこで早速交換しました。
電池は 3.0 V の CR2032 リチウムコイン電池です。
コンビニや家電量販店に必ずあります。


電池の残量が少なくなると、「無くなりますよ」アイコンが表示されます。
底部に電池のケースがあります。
紙クリップなど先の尖ったモノで電池ケースのリリースボタンを押し、電池ケースを引き出します。
正面から見て、そこの右側にあるポッチの部分です。
そして新しいものと交換します。
プラス面が上を向くように入れて元に戻します。押し込むだけです。カチャっといったらOK。


あまり使わないけど、電池切れて使えなくなるといざというときに困る。
しかし、電池無くなる前に教えてくれるのが賢いと・・・さすがアップル。