2010年3月14日日曜日

そういえばS.M.V.(mixiからの転載)


去年大阪のビルボードライヴにて、 S.M.V.のライブに行った。 なかなか時間が合わなくて、行けなかった旧ブルーノート大阪。 今は、ハービスentの地階に場所を移して営業中。 日曜日はエレクトーンの発表会などで使われているようです。 そしてS.M.V.ですが、 Stanley ClarkeとMarcus MillerにVictor Wootenという組み合わせ。 最強というかかなり濃いメンツ(笑) 時間にして1時間半の公演。 お客さんもベーシストが多く、自分の楽器にサインをもらっている人が多かった。 この日スタンリーは調子が悪いらしく、椅子に座っての演奏。 しかし、後半は元気になったらしく、立って弾いてました。 驚いたのは音の分離。 ベースが三本鳴っているいるのにそれぞれの音がはっきりわかる。 それぞれの使っている楽器の性格が違うのもあるとは思うが、 基本マーカスがボトム、ヴィクターがミッドレンジでリード、 スタンリーはやっぱりアレンビックのベースでコードワーク、もしくは ウッドベースといった感じでした。 機材もじっくり見れました。 刺激的な夜でした。

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